代々木で起業支援するstart-with

代々木で起業支援する会計事務所、start-with／スタートウィズの荻島です 創業支援制度の拡充から少し離れまして、先日当社にやってきた chrome　book の起動がメチャ速で感動したので動画をお届けします。 ＜とりあえず撮ってみました＞ ※起動後にgoogleアカウントでログインします。 新品を買ったときには必ず起動の速さに感動するものの、ここまで速いのは初めてでした。 起動時間６秒、という売りでも十分なのに、 ６秒もかかってない！ 完全クラウドタイプのサービスを中心に使う人ならこれで十分という感じです。 しかも安いですし（３万円ちょっとでした）。 せっかくなので、使ってみて 困った点 もご紹介します。 １、skypeが（今のところ）使えない。 web版が一部の人にのみ公開され始めましたが、もう少し時間がかかるんでしょうか・・。 chrome　bookでskypeを使う裏ワザは既にあるようですが、設定などが大変そうなのでしばらくは様子見です。 ＜追記：2015.6.18＞ web（β版）が日本でも使えるようになりました！ http://gigazine.net/news/20150616-skype-for-web/ やった〜と思い早速使いましたが、 残念なことにファイル送受信が出来ない・・ 。結構ファイルやり取りするのでもう一歩です。 ２、印刷をどうしようか・・・？ chrome　bookにはドライバという概念が無いらしく、通常のプリンタと接続が出来ません。 その対策として、 google　cloud　print 　があります。 プリンタと接続しているＰＣでchromeブラウザでの設定をすれば、そのＰＣが起動中であれば、googleアカウントでログインしているタブレット、ノートPCなどから印刷が出来るという優れもののサービスです。 ※chromeブラウザを閉じた状態でも印刷できましたが、PCの電源を落とすとダメでした。 プリンタに接続された親PCが有る状態であれば、chrome　bookからも印刷が出来ます。しかし、 chrome　bookをメインで行けないか　 をテスト中ですの

代々木で起業支援する会計事務所、start-with／スタートウィズの荻島です。 スタッフの還暦をお祝いしてのケーキ。 とてもおいしく頂きました。 誰かが抜け駆けして食べないように守って下さる方がいます。 さて、 政府家金融機関である、日本政策金融公庫が創業関連制度を創設・拡充することになりました。 前回の記事 では、新しく創設された制度を2つご紹介しました。 今回は 従来の制度の拡充 についてご紹介します。 　 ・新創業融資制度 ・新事業活動促進資金 ・新規開業資金等 ・無担保融資特例制度 ・経営者保証免除特例制度 １、新創業融資制度 →創業後２期未満の者に対する無担保・無保証の融資制度（ 詳細 ） この制度を利用するためには創業時における必要資金の１０分の１以上の自己資金を用意する必要があります。しかし、創業した事業内容等の経験年数などの要件にあてはまる場合はこの要件が免除されます。 この免除対象が今回拡大されることになります。 ２、新事業活動促進資金 →経営革新や異分野連携による新事業分野を開拓等を行う者に対する融資制度（ 詳細 ） ●貸付金利等 事業承継を機に第二創業または新たな取組を図る者についても、基準金利よりも利率を▲０．６５％する。 ※基準利率・・・国民生活事業（小規模企業向け）は１．６５％（H26.12.10現在） ●上乗せ免除 経営者保証免除特例を適用するときの上乗せ金利が免除されます。 ※通常金融機関から借り入れをすると経営者が保証人となります。 この経営者保証を外していこうという動きが出てきていますが、外した場合には借入金利が上乗せされていました。 貸す側からすると回収可能性が少し減るからです。 続きはまた次回。 HP: http://www.start-with.co.jp FB: https://www.facebook.com/yoyogi.startwith